・前回までのあらすじ
突如、清純派S3の真後ろに現れたHeppokoマンは、
清純派の背中にM字開脚のまま体を密着させると、
妖艶な腰の動きで股間をなすり付け始めた!
H「いやー、エアロバイク乗ってたら、腰の筋肉が凄くなっちゃってさぁ・・・」
と、明らかに目的の異なる躍動を開始した彼は文字通りの永久る〜ぷ、家でやれよ!
もはや誰にも止められる者などいない。
一方、近くに居た立方体は、
□「シェーダー始めると皆最初にブラーやるんですよね」
と、分身し始めたHeppokoマンを見ながらそう呟いた。
じるるんさんやすうぇあさん他、近くに集ケツしていた同人STG作者は、
一様にうんうんと頷き、リアルシェーダー効果を目の当たりにし、
一同は次回作ではシェーダーを使うことを硬く心に決めたのだった。
これが、後に言われるガチムチシェーダー講座である。
(前回までのあらすじ)
…
OHBA先生とあけぶれの話をしようと思い、近くに現れたOHBA先生をがっちりとキャッチ。
声優の釘宮?とかいう本人を前に、「くぎゅー!!・・・と言いたかったがとてもそんな雰囲気ではなかった」と、
本気で残念そうに語る彼に、こちらはあけぶれの話をなかなか振ることが出来ない。
仕方なく
俺「ぼぼぼぼ、ボクはおにぎりの方が好きなんだな!?」
…と意味不明な発言をして場を和ませる作戦に出たものの、
O「RGBsが一番ダメだと思ったのがシナリオですね」
と返す変化球の鋭さに、こちらは中々息を合わせることができないヒッヒッフー。
俺「す、すいません・・・」
O「大体、最後シリアスにしたのがイカれてる」
俺「マリアナ海溝よりも深くお詫びいたします」
O「私はシナリオを書くとき、ビールを片手にシナリオを書いていた。
シラフS3と酔った私の戦闘力の差は100万倍異なる。」
俺「ははー、神様仏様OHBA様、御見それ致しました」
O「だからまずは君もビールを飲みなさい」
とビールを継ぎ足す彼の笑顔は太陽のように明るかった。
一方、さっきまで俺の体をもて遊んでいたHeppokoマンは、
今度はじるるんやすうぇあコンビとガチムチトークを繰り広げていた。
尽きること無い彼らの性欲に、俺とOHBA先生で乾杯した。
一方、YokoさんとぽんちさんはじるるんやすうぇあHeppokoトリオの近くで、
彼らの発言から一生懸命製作に関する話を盗もうと真摯に話を聞いていたのですが、
一体何が得られたのか気になるところであります。
藤崎飲み会が終わりを告げる頃、私はじるるん先生に2冊の本を手渡した。
じ「こ、これは・・・!」
俺「中は帰ってからのお楽しみです^^」
シスタールカとシスターケインってちょっと似てるよね、
というだけであげたのは、絶対に言ってはいけない秘密なのです。
続く。