2022/06/09 RGBリメイク(仮)開発日記

キャラ絵は2枚目の下書きがそろそろ終わりそう。
蒼、赤音、碧、透の4人は必須として、問題はラスボスのアニヒレィス。
人間である必要がないのと、設定上奥さん(透)が人格を
コンピューターに移している、という状態なので、
この人もメカメカしいほうが整合性取れるんじゃないかなぁ、
と思い中。(本当は男を書くのが苦手なのは内緒)

 

RGBのリメイク、リリース後に色々と揉めてしまったので、
設定資料をどこまで詰めるかが今の課題。
ゲーム中のライブラリとして見れる形にしたいので、
ある程度考える必要があるのですが、一部大きく設定を変えたいところがあり、
RGBsとか後続のシリーズと整合性取れるかな、と思い中です。
リメイクなので何も変えない方がいいかもしれない。
…というわけで当面キャラ絵を描いたり、ゲームのイメージを作成する作業なので、
本日も前回の続き。

 

没というか開発しなかった案②RGBW(仮)

 

これはここ2年ぐらいでやってもいいかな、
と思ってきたので具体的にシステムを詰め始めた。
なので全く着手もしていないしイメージ画像もないという残念企画。
RGBリメイクが終わって、やる気があったらやるかもしれない。
…正直こういうシステムは他人が作ったものを遊びたい、
誰かパクっていいから作ってくれないかなぁ。
しかしなかなかそういうのは出てきそうにない。
正直作るのにもっと適任者がいると思うんですけど...

 

肝心のゲームシステムは大枠を崩さず、
2ボタンの制限を撤廃して1ボタン隊列チェンジ。
2機までの小隊→戦力ゲージいっぱいまで複数出撃可能という風にして、
コストでゲームを動かす概念に変えてしまおう。ガンダムVSシリーズみたいに。
メインステージとミッションのOW風のゲームシステムとして構築し、
外部エディタも同梱しておいて、リリースした後も、
個人のサークルとかで自機とミッション作成可能で末永く遊んでもらおう、という物。

 

当初、RGB3作目は完全にSTGから離れたシミュレーション想定だったので、
戦略シミュレーション要素もあるSTGという感じで方向修正してみた。
…が、これも大量のオブジェクト制作が待っているのだ…。
自分のポリシー的に、焼き直しのようなシステムで作りたくないのと、
他サークルとかのキャラ人気に便乗してる感じで、
RGBsみたいなのは一回だけの予定だった。
まあでも色々要望貰ったし、洗練させる余地はあるのかな、と思い始めた。

 

しかしこの物量、いきなり作業開始するにはあまりにも無理ゲー過ぎる。
開発ブランクありすぎだし、いきなり始めたらどうみても製作失敗しそう。
そういうわけで、自分の制作におけるベンチマーク的な意味でも、
まずは
RGBのリメイクがいいだろう、ということになった。

 

次回はRGBリメイクのシステム周りの話。