2022/06/15 RGBリメイク(仮)開発日記

本日はリリース体系などについて。
今回はPCでフリー配布かSwitchでの安価な販売を考えていたり。
PCの場合、DXライブラリを使うことになる。
他に良い無償のライブラリあるかな?


有償販売する場合、Steamのが海賊版対策や販売が楽などの面で
メリットを受けやすいのですが、
PCでSteamを使ってゲームする層がわざわざこのゲームを選ぶのかと…。
もともとフリーソフトだったので、今回もフリーでいいんじゃないのと。
まぁもしかしたら、STGのリリース数もプレイヤー数もSteamに集中しているなら、
Steamでもいいかなと思うんですが。
何より、作る側としては僅かな利益より利便性と、何か言われてもフリーだから
合わなければ遊ばなければいい、という選択肢を取れる方がいいかなと思っていたり。

今はなんでもすぐ有料に結びついてしまいがち。
悪いことではないけども、ゲームを盛り上げるのにフリーであれば手に取るハードルが低くなる。
特に絶滅状態のSTGで遊んでほしい、という気持ちに、
有料がユーザーへのハードルになってないかな~と。
SteamもPCコアゲーマー向けで、一般層がこのゲームのために入れてくれるとは正直思いづらい。
フリー配布で勝手に落として起動するだけなら、
もっと広いパイをターゲットに出来るかなと思っています。
当然、今回メディアでの販売は一切しない。これは有料になったとしても変わらないと思う。
メディアで出すと、物を作った感じがしてめちゃテンション上がるんだよー。
でも後述(次回)のDB問題や、そもそもメディア読み込み出来ないPCが増えてるので、
これは悪手である。

 

誰か同人ゲームのDLサイトとか運営してくれないかな?
シルアル入れたらDLできる簡易なのでいいから。
まぁそれならシリアルを販売してSteamでいいじゃんってなるけど…。
SwitchみたいにパッケありDL版販売出来れば最高ですね。

 

そしてなぜもう一つの選択肢がSwitchか。
これは今のユーザー層的にPCで出すよりSwitch向けなのではないかと
(元々難易度緩くしてるので…1作目はSTG入門用という位置づけだった)。
でもこれはDXライブラリ側が切り替えられたはずなので、後で全部対応とかになるかもしれない。
Switchで出すとなると必然的に有償になる。
まあワンコインとかでいいかなと思っている。
気が変わらなければ。

 

とりあえず自分が遊べるRGB1作目という目的が達成されたら考える形でもいい。
なんとなく今のタイミング的にSTGは良さそう、
という感じがしているのでさっさと作り始めてみたい。