2015/07/05

・というわけで今日の日記。
 今日は引きこもり日と決めていたので、一日ぼーっとしていた。
 
 そういえば、Surface Pro3に青牙接続のMS Wedge Touch Mouseを使っているのです。
 これ、小さくてタッチパネル搭載、何よりカッコいいという、
 割とマウスの決定版になりそうな気がしていて、
 何個か買っていました。
 しかし、なんというか、これ、ソフト側の作り込みが甘いのか、
 欠点もすさまじい。
 
 良いところ:
 1.カッコいい。小さい。単3電池での駆動で、割と長持ち。
 2.青牙接続。
 3.軽くて掴みやすい。
 4.マウスのクリック感、タッチパネルがなかなかいい。
 
 ダメなところ:
 1.ソフトがウンコ。まず右クリックだけ判定が狭いのか、
   右クリックは端のほうを押さないと左クリック判定が優先される。
 2.スクロールの挙動がおかしい。ちょうどいい感じに設定できない。
 3.ピンチ操作や二本指の操作、タップに対応していないと思われる。
 4.マウスが軽いのでスクロールするときに力を入れるとマウス自体が動いてしまう。
 
 という感じで、ダメなところがかなり致命的なレベルでダメという有様。
 せめてクリックの判定だけでももっと設定できないものですかね…。
 この手のマウスだと、AppleMagic Mouseがあり、あっちは重くて、
 マウスとしては大きすぎると思うのですが、ソフト側の対応がしっかりしていて、
 MacOSで使う分には最高の操作性に見えました。
 (Windowsでは最低限って感じだけど)
 
 WTMのほうは、ハード的にピンチとかタップ無理だとしても、
 せめてスクロールの速度の調整と、クリック判定領域だけ、
 もうちょっと自由に設定できるようになってほしいです。
 
 んで、なんでこんなこというようになったかというと、
 なんかこのマウス、微妙な手の動きも感知してしまい、
 ちょっと使い物にならないのでは…とよく思うようになってきました。
 
 丁度先々月あたりに、MSからDesigner Bluetooth® Mouseがでたので、
 こっちに変えようかな〜と。
 WTM、カッコいいんだけど、ちょっと日常の使用で問題がありすぎ。
 発売からだいぶ経ちましたが、MSのドライバ更新したりしないので、
 もう放置してるんですかね。
 かなりいいマウスだと思ってるのですが…。
・今日のお絵かき。
 もしかして3年ぶりにお絵かきしたんじゃないのか…。
 
 
 まだまだバランスが悪いけど、リハビリだと思って直していきます。
 でもどうせデジタルで主線修正したときに、全体のバランス弄繰り回すと思いますが。
 そういえば、SurfacePro3、ペン付属してるからintuosとかのタブレットいらねーじゃん、
 と思っていたのですが、肝心のSurfaceペンの電池が消耗してしまっていて、
 すでに使えない…。
 しかも単6というへんてこな規格なので、全然売ってない…。
 amazon先生に頼みましょう。
 
 うーん、スキャナとかもないから、iPhoneで下書き取り込んでから、
 下地にしてペン入れですかね。
 遅筆なのがなかなか直らないです。
 
 明日もニートです。