・というわけで火曜日にアキバでこれを買いました。
お値段税込み21580円。
フルHDで300g弱、質感はプラスチックなので割と最悪ですが、なんといっても軽い!
これは外にSurfacePro3を持ち運びたくなくなるレベル。
素晴らしい。
多少雑に扱っても値段が値段だけに許せる感じ。
iPad miniの約半分って感じです。
しかしご存知の通り、これは中華タブレットと呼ばれている一種であり、
デフォルトの言語が中国語。
いくら日本語と中国語が漢字使ってるからって、流石に何言ってんだってレベルでした…
このご時世、こんな人も多いのか、言語の変更方法なんかも、ネットでは大量に
出回っているのですが、
そこは中華クオリティ、なんと言語の変更ができないというハメ技をくらい、
2日ほど中国語のWindows8で格闘しておりました。
最終的に、
1.MSのサイト(ここ)からWindows8.1の言語パックをダウンロード。
2.オフラインインストールを実行。
拡張子を変えてコマンドラインからlpksetupを実行し、
1.でダウンロードしたファイルを指定
という手順で、無事に日本語化できました。
日本語化したあとは、標準的な軽量小型のWindowsマシンってことで、
何不自由なく使えています。
あえて難点を言うなら、外見がものすごいチープなので、
本体がたわんだり、あと結構発熱があって、
ちょっとした使用でもじんわりと温かくなってくる、
って感じでしょうか。
外部のインターフェースもmicroHDMIとMicroSDカードのみなので、
キーボード&マウスもBluetoothにせざるを得ない、って感じでしょうか。
とりあえず限定的な用途で、Windowsを持ち運べる、って
割り切ると結構使い勝手がいいのかなと思いました。
当面は緊急用のマシンということで、放置しておきます。