[日記]新年明けましておめでとうございます。

・新年明けましておめでとうございます。
 去年はなんかしょっぱい事ばかりでアレな感じでしたが、
 今年はもうちょっと色々しっかりやって行きたいなぁと思ってます。
 
 去年のことを振り返ると、
 
   1〜 6月:お絵描きを頑張った。
   7〜 9月:クs・・・クロスオーバーを出してしまいました。
  10〜12月:東方非想天則を執拗に頑張った。
  通年:Twitterに力を入れすぎた。
 
 …となっております。
 
 さて、冬コミには今回久しぶりに一般で参加しました。
 なんか毎回2時間とか並んでいるイメージがありましたが、
 今回は9:40頃に並んで、11時前には同人STG系の島にたどり着いておりました。
 しかし適当に歩いていれば着くだろう、と事前にまっっっっっったく下調べしておらず、
 適当に進んだら最初にBL系の同人誌の島に辿りついてしまい、
 我ながら恐ろしい才能の片燐を見せるとともに、ちゃんと場所ぐらい聞いて置けばよかった…ッ
 と、大変後悔しました。
 
 その後、適当にぶらぶら同人STGの島を歩いていたのですが、
 皆さんのところを行ったり来たり。
 
  -RebRankさんからは五月雨アーカイブとRefRain体験版、
  -ねこみみのかけらさんからCD-DL体験版、
  -永久る〜ぷさんからAlternative Sphere
  -D.N.A. Softwaresさんからボムメイリン体験版、
  -シタースケインさんからはAlltynex second体験版を頂きました。
 
 今回一般参加なのにいろいろ頂いてしまって申し訳ないです、
 次はちゃんとサークル参加して何か出したいと思います。
 ちょろっと歩いて回って、色々と創作意欲を刺激されました。
 
 さて、シタースケインさんのところでじるるんさんとあった時に、
 じるるんさんは会うなり
 
  じるるん「先ほどえーでるわいすのなるさん達にいい男ハンカチを上げたんですが…」
  私「…すいません、そもそもいい男ハンカチがわかりません…!」
  じるるん「あのハンカチはヤマジュンパーフェクト2をかったらついてきたという代物」
  私「は、はぁ…」
  じるるん「3000円ぐらいしたのに実際の本はこんなに!こんなに薄っぺらい!!
       きっとあの値段のうち2000円ぐらいはあのハンカチに取られているとしか思えない!」
  私「そ、そんなに熱弁しないでください!…っていうかそれじゃあげない方がいいじゃないですかw」
  じるるん「いや、自分が持っているよりなるさん達が持っていたほうがきっとこう、
       話のネタにしてくれると思って…」
  私「(わからない、わからないよじるるんさん…)」
 
 等と言い出して、本当に凄い人だと思いました。
 そうしたら丁度なるさんが来たのですが、来るなり
 
  じるるん「丁度今なるさんとさっきのハンカチの話をしていたんですよ!」
 
 といっていて、対するなるさんも
 
  なる「は、はぁ…」
 
 と反応に困った様子を見せていて面白かったです。
 傍から見たら相当変な一角だったんだろうなぁ、と思っていたのですが、
 なるさんがさって、私もHeppokoさんのところに行こうかなぁ、と思ったら、
 いいタイミングでHeppokoさんが現れて、またしてもガチムチトーク
 ほ、本当に終わる事を知らないぜこの団体はっ!
 そのうちDNAさんとかZunさんとかも現れて、一体どうしたものかと思いました。
 じるるんさんは色んな意味で神だと思いました。
 
 そういえばななぽまんの所にも訪れたのですが、
 「猫のサークルがあるので観に行きたい」
 とのことで、未だ未開の地、西館へ私とななぽまんとWindForceさんで行ってみました。
 しかしここはもう凄い!何が凄いのかというと全て凄くて、
 もうとにかく口で表現できないぐらい凄い!!
 とりあえず西館は人がまったりしすぎ、男女比で言うと売り手も買い手もほとんど女性でした。
 なんというパラダイス、こここんなの同人ゲーム関係では考えられないッス!
 …と思ったのですが、いざ猫の島にたどり着くと、猫の島の正面がガチムチ同人誌サークルという、
 恐ろしい組み合わせ。
 もう例えるなら氷水と熱湯がわずか1、2mを隔てて共存しているという恐ろしい構図。
 正直驚きました。
 
 そこで手に入れた品物。
 
 
 黒猫ストラップ可愛いにゃ〜ん(=・ω・=)
 
 しかし、本当に恐ろしいのはここからであった。
 
  ななぽ「俺さぁ、ガチムチの本見たいんだけど」
 
 なななななにを言い出すんだコイツは…という目で、
 私とWindForceさんはお互い目を合わせた。
 
  ななぽ「ねこも興味あるけど、ガチムチ本一冊くらい欲しいじゃん?」
  私「発言の意味が理解しかねます」
  ななぽ「俺達今ガチムチ同人誌サークルの前にいるじゃん?皆お金持ってるじゃん?
      ここまできたらもう買うしかなくね?」
  私「助けてくれ!!」
 
 こうして我らは運命に導かれるかの如く、ガチムチ同人誌サークルを回ることになったのですが、
 その、なんというか、凄い熱い視線でこちらをみているような気がして…。
 正直、ネタで買える雰囲気ではありませんでした。
 しかも皆凄い画力が高くて、やばいこれ…自分より遥かに上手い人達ばかりだとおもって、
 逆に恐縮してしまいました。
 後になんぽまんは語る。
 
  ななぽ「あいつらガチ過ぎて俺みたいな一見さんが気軽に買うのは失礼に値する…ッ!」
 
 しかし、同人STG界において色々な意味でのマスターじるるんによると、
 
  じるるん「ああ・・・それは綺麗なガチムチサークル系ですね」
  私「きっ、綺麗!?」
  じるるん「ガチムチ系サークルには綺麗系のところと、汁系のところがあるのです」
  私「・・・」
  じるるん「清純派さん達が行った所は間違いなく綺麗系ッ!真のガチムチなら両方知ってこそ漢になるのです!!」
  私「・・・なんでじるるんさんそんなに詳しいんですか・・・」
  じるるん「愛かな?(キリッ」
 
 …と語ると、隣にいたやすうぇあさんに熱い視線を向け、
 それに答えるかのようにやすうぇあさんは頬を赤く染めた。
 
 次回に続く。