コミケ日記Ⅰ

・というわけでコミケの日記とかをだらだら。
 今回サークル参加してたわけですが、
 お手伝いさんの予定だったので、ほぼ全ての人に知らせず、
 こっそりと参加していました。
 
 朝5時過ぎぐらいに目が覚めて、始発から2本目ぐらいの電車で直行。
 そしてコミケ会場に着いたわけですが、毎回コミケ会場に着くと、
 ああ、次こそ参加してなんか出せるように作らないとなぁ、って思っちゃいますね。
 今回瞬殺サレ道?さんとかRebRankさんのところに最初にいったんですが、
 偽壁といわれるところに席を構えていて、事前情報を何も仕入れなかったので本気で驚きました。
 適当にだらだら見て回って、永久る〜ぷさんとかシタースケインさんとかに挨拶して、
 開場までどうしよー、と思っていたところに、
 TUGCさんが一人というので強引に押しかけメイドになるというスーパー展開、
 これが2次元ならよかったのに…とか思ったりしました。
 今回は大晦日ということもあり、どこも売れ行きが悪そうだなー、という印象。
 そんな中ゆめねこさんは目の前を通り過ぎるコスプレした女の子に
 
  ゆめねこ「…いいですねぇ!」
 
 と、さながらAV監督みたいなオヤジ発言を連発、
 ここは本当に恐ろしいサークルだと思いました。
 勿論お知り合いの色々なサークルの人がTUGCさんにも来ていたわけですが、
 巨大なPOPに隠れていた私を見つけるなり、いろんな人が「マジなんでお前ここにいるの」みたいな、
 冷たい視線や大変な驚き方をしていて見ていて楽しかったです。
 特になるさん。
 
 途中でYokoさんがTUGCさんのところにきて、
 
  Yoko「こんにちはゆめねこさん、仮想敵国宣言に来ました」
  ゆめねこ「なんですかRebRankさん、今回完成ですよね」
  Yoko「TUGCさんも今回完成ですよね」
  ゆめねこ「…つまり勝負は来夏ということですね!!」
  Yoko「またライバルが誕生してしまった…」
  ゆめねこ「倒してやるしかないですね!!」
 
 と大変な応酬をしていて、隣で見ていたわたしは
 
  (こ、この人たちは一体何と戦っているんだ…)
 
 と思いました。
 TUGCさんは14時前には無事完売したみたいなので、
 まぁ飲み会まで時間があるしアキバの漫画喫茶でちょっと睡眠とるかー、と二人でアキバまで。
 しかし漫画喫茶につくなり、受付のお姉さんをみて
 
  ゆめねこ「あの受付のおねーさん、背が低くてめっちゃ可愛いですね…」
  私「すいません、そこまで意識してみていませんでした…」
  ゆめねこ「あんなに宝石のように輝いていたのに! Get the Diamond!!」
 
 と、ゆめねこさんは本当にパワフルな人だなぁと思いました。
 伊達に毎日ついったーで幼女発言を連発しているだけはあるというものです。
 さて、飲み会が始まるというので、電気街口にて待っていたわけですが、
 まっている途中、
 
  Yoko「とらのあなが23時までやってるそうですよ!」
  じるるん「飲んだ後行くつもりだというのか・・・!」
  Yoko「そういうわけじゃないですよ! ただ23時までやっているそうですから!」
 
 とダメ押ししていて、今回Yokoさんはとても元気いっぱいだなぁと思いました。
 続く。