・お久しぶりです清純派です。
携帯とPCを失ってしまって、GW初日から何もできませんでしたひゃっほー!
…というわけで、心機一転、SurfacePro3を購入し、
引っ越すことにしました。
さて、おめーもうゲーム作ってねーだろ!!…という突っ込みが来るかとは思いますが、
上記のような状況が繰り返されており、何か2、3年前から呪われているんじゃないのかと思う次第です…
(余談ですが途中までデザインしていたキャラ関係もほぼすべて失ってしまいました)
転んでもただでは起きないわたくし、思ったのですが、
もう自作PCでGPU載せて遊んでもらう、というスタイルはどうなのかなと思っていました。
PCを取り巻く環境にしても、タブレットの台頭による画面の解像度の変化や、
GPUカードを載せないという方向性など、
ちょっとここらの状況を整理して、反映していきたいなぁと。
そういうわけで、まぁSurface Pro3あたりのスペックだったら、ちょうどいいのではないか?…と。
そういうわけで、今後はこれを基準スペックとして開発していこうかなぁと思っていたりします。
ゲームなんて自分が楽しけりゃ―いいんじゃい、とは思うのですが、
やはり時間をかけて作る以上、いろんなところで目に触れるようにして、
いろいろな人に遊んでもらいたい、と思っています。
ここ数年、STGゲームというのは本当にリリースされる数が減ってしまっているかと思います。
ゲームを取り巻く話としても、従来の作り込むようなものはめっきり少なくなってしまい、
形態や遊び方を変えてしまっています。
この状況に対して、「従来の形式のまま細々とやっていくのか」「形を変えて生き残るべきか」
ということをうっすらと考えてはいるのですが、なかなかどちらにもいい結論がでていません。
もしかしたら次に作るゲームが最後になってしまうかもしれませんが、
ここら辺の考えについても、自分なりの回答を出せたらいいなと思っています。
ある程度の批判を覚悟で書きますが、最近パチンコやっているのですが、
これはゲームとしてみた場合、取り入れるべき要素が多いのではないか、
と思っています。
パチンコのゲーム性はあたりか、あたりに近かった場合に期待値の高い演出を組み合わせる、
という至極単純なものですが、一般的には低確率のあたりを引くだけという、大変なクソゲーです。
しかし、当たるまでのプロセス、当たった時の快感、演出といったものは、
こんなクソゲーをここまで面白くできるのか、と毎回感心しています。
これが単純なSTGのシステムとして組み込むことができない、
というのはわかるのですが、何か使えないかなと思っています。
・あと定期的に聞かれますが、RGBはRGBsでもう区切りがついているので、
続編は作りません。
もしあのシステムを使っていいゲーム作れるぜー!という方がいたら、
ご自由にシステムをお使いください。ぜひこっちが遊びたいです!
(でもリソースは使いまわさないでください)
そういうわけでまたしてもゲーム作ってませんという報告でした…