エヴァ新劇場版破をみてきました。

・はろー皆さん清純派です。
 土日は、土曜日に封切りになったエヴァ新劇場版:破を見てきました。
 レイトショーで2回見てみました。
 同じ映画を2度も映画館で見たのは人生で初めてです。
 そういうわけで、まぁ言わずともがな、面白さがわかっていただけると思います。
 ネタバレしないように書くと、破からは展開がTV版と大きく異なっていて、
 特にキャラクターの性格とかもかなり違います。
 序の時からシンジとかは性格がちょっと違ってる感じでしたが、
 あれから更に進んでいます。
 ここ近年のアニメ映画でも、トップに入る面白さだと思います。
 エンターテイメント性が強くなっており、破だけ見ても楽しめるかなと。
 
 初日は浦和パルコ、2日目はさいたま新都心のMOVIXで見たんですが、
 さいたま市民の人なら、浦和パルコがお勧め。
 どちらも4〜500人の最大のシアターですが、浦和パルコのほうが画質が綺麗で、
 正直、MOVIXでは全体的にぼやけていて、話題になっている文字とかが潰れて読めませんでした。
 あと、音響効果も浦和パルコのほうが高いっていうか5.1chみたいな効果が強く出てます。
 (どっちも同じような設備らしいですが)

 まぁそういうわけで、エヴァ序を見た人は満足できる内容かと。
 お勧めです^^
 
 以下はネタバレなんで反転しておきますー。(())
 やべー、とにかく全体を通してカッコよく熱すぎる!
 出てくる使途は、第3のアルケロン(骨)、新しい時計型の使途、
 サハクィエルバルディエル(三号機)、そしてゼルエル
 アルケロンは仮設5号機と相打ち、アスカが瞬殺する使途もまぁあんまり思い入れとかないんですが、
 サハクィエル戦から全体を通してかっこいいですね。
 特に、都市がコース上に変形してシンジの初号機がソニックブームを出して走っていくところとか、
 バルディエル戦でのまた会う日まで、ゼルエル戦での二号機のビーストモードや、
 シンジ覚醒とか超カッコよかったです。
 序の終盤からシンジの口調がアニメ版とちょっとづつ変わっていて、もしや・・・と思っていたのですが、
 それがここに繋がるとは。
 綾波のために覚醒を遂げるシンジはちょっと普通のアニメっぽい展開になってましたが、
 旧版のAirの後に期待した展開というのはこうではないかと思いました。
 
 そういうわけでシンジはもう旧版のイメージを覆す変身。
 レイも普通のヒロインっぽいですね。
 アスカはなんというか・・・二号機→三号機パイロットになった時点で、
 もうお察しくださいとしか…。
 あれはないだろう、と思いましたw
 次回予告で左目に眼帯をしつつも生存が確認されたのが唯一の救いでしょうか。
 あとストロー演出のあたりはかなり受けたw
 マリはエロ要員って感じですねあれ。
 全体的に狙いすぎな感じが。
 でもビーストモード知ってたり、勝手に二号機に乗ってたりして、今後に色々関わってきそうな感じでした。
 カオル君もなんか今後に関わってきそうですねぇ。
 マークシックスと呼ばれる六号機にのって月面から飛来してきたとか。